当事務所では、交通事故事案について、毎月、所内検討会を行っています。
成功事例、新奇事例、困難事例等について、各自、発表して、情報を共有化することで事務所全体の力を高めています。
6月の所内検討会では、以下の事例が取り上げられました。
・自賠責非該当にもかかわらず、訴訟において、14級前提の和解が成立した事案
・自賠責非該当にもかかわらず、訴訟において、12級前提の和解が成立した事案
・TFCC損傷の事案
①自賠責非該当で、10級前提で訴訟提起している事案
②自賠責で、10級が認定された事案
③自賠責で、12級が認定された事案
④自賠責非該当で、これから異議申立を行う事案
・海外旅行中に交通事故被害に遭った事案
・主治医に後遺障害診断書の全面的な書き直しを依頼した事案
・保険会社の対応が明らかに不当な事案
TFCC損傷が問題となっている事案は、事務所内で、現時点だけで4件取り扱っており、後遺障害診断書の記載内容や自賠責の判断内容を比較することができました。
当事務所は交通事故に特化していますので、同じ傷病名での後遺障害の申請の仕方等を比較して検討することが出来ます。
TFCC損傷のような必ずしも一般的ではない傷病でも、一時に数件取り扱っている状況です。
一般的な頚椎捻挫、腰椎捻挫の後遺障害は常に数十件取り扱っている状況です。
定期的に所内検討会を開催して、情報を共有化して、ノウハウを蓄積することで、交通事故被害者のお力に少しでもなれるよう尽力しております。
弁護士 丹羽 錬