採用情報
2024年2月現在、司法修習生、経験弁護士の採用を受け付けております。
当法律事務所の特徴
当事務所は、交通事故、労災事故等、人身傷害事案(被害者側)に取扱分野を特化した法律事務所です。
人身傷害事案の被害者の最大の望みは、元通りの身体に戻してもらうことです。
しかし、それが、医学の限界により実現できないが故に、次善の策として、賠償金の選択を余儀なくされています。
当事務所では、人身傷害事案の被害者の方が、元通りの身体に戻せないにしても、せめて賠償金だけでも十分に受け取ることができるように、取扱分野を限定して、専門性を高めて、深掘りすることで、質の高い事件解決を志向しています。
(ただし、個人事件では、個々の弁護士が各自、刑事事件、家事事件、建築事件、企業法務等、様々な事件を受任しています。そのため、人身傷害分野という専門性を確立しながら、個々の弁護士が関心のある事件を取り扱うことで、弁護士としての総合力を高めることが可能となっています。)
►交通事故専門HPはこちら
►労働災害専門HPはこちら
皆様にご提供できる内容
高度な専門性
当法律事務所は、取り扱い事件を交通事故、労災事故等の人身傷害事案に特化してしており、非常に多くの人身傷害事案を取り扱っております。
事件を通じて、あるいは日々の勉強会を通じて、様々なノウハウが集積しており、特に後遺障害事案については、高度なノウハウが蓄積しております。
被害者救済のため積極的に訴訟を提起しており、有用な裁判例を獲得しております。
►近時獲得した裁判例はこちら
豊富な経験
入所された場合、担当する案件、勉強会・情報交換会で取り扱う案件含めて、年間100件以上の人身傷害事案に携わることができます。
一般的な弁護士が取り扱う人身傷害事案は、年間数件程度ですので、1年在籍するだけでも、数十年分の経験を積むことができます。
実力を養う機会
当事務所では、所属弁護士がきめ細やかな指導を行うと同時に、以下のとおり、勉強会・研究会を開催して、所属弁護士の能力を伸ばす体制を整えています。
・週2回の所内勉強会(火、木)
・3ヶ月に1度の所内検討会(成功事例・失敗事例等の共有、困難事例の検討)
・3ヶ月に1度の他事務所との共同勉強会
・定期的なプレゼン・交渉力勉強会
・定期的な依頼者満足度研究会
こんな方を求めています
話を聴くことの価値を理解しており、傾聴を実践できる方
当法律事務所の1つの特徴として、「依頼者の方の話にしっかりと耳を傾ける」ということが挙げられます。
相手の話をしっかりと聴くことは、相手と信頼関係を築く、最も初歩的かつ効果的な手段でもあります。
相手の話を聴くことの価値を理解して、さらにそれを実践していきたいという方を求めています。
なお、入所後には、傾聴について、専門的に学んで頂く機会を準備しております。
社会正義の実現に尽力できる方
民事の分野では、正義が歪められていても、刑事の分野と異なり、警察も検察も行政も介入してくることはありません。
そのため、弁護士が介入して、積極的に正義を回復しようと動かなければ、正義が歪められた状態のままとなってしまいます。
人身傷害の分野であれば、加害者、加害者の加入する保険会社、事業主ないし会社等が、賠償金の支払いを減らそうとして正義を歪めることが少なくありません。
その場合、弁護士が積極的に介入して、場合によっては訴訟提起を通じて、正義を回復する必要が出てきます。
弊所では、頭脳を使って正義を回復することに尽力できる方を求めています。
利他の精神をお持ちの方(志す方)
弁護士の仕事の本質は、「依頼者のためにどれだけ汗をかくことができるか」に尽きます。
依頼者のために、自分がどれだけ汗をかくことができるか、どれだけ泥をかぶれるか、それが良い仕事ができるか否かの基準になっているともいえます。
つまり、「利他の精神をどれだけ持っているか、どれだけ実践できるか」、それが良い仕事ができるか否かの、大きなメルクマールとなっています。
利他の精神を十分に持っている、あるいは、今は少ないかもしれないが、これから磨き上げていきたい、そういう方を求めています。
多様な経験をお持ちの方
弁護士の仕事は、依頼者の話に共感できる能力、相手方との交渉力、証拠を貪欲に集める行動力、証拠や裁判例を緻密に精査して検討する分析力等、人間としての総合力、つまり人間力が求められる仕事です。
弁護士になってからでも、もちろん、これらの能力を高めていくことはできますが、社会人経験や留学経験、旅行の経験、スポーツの経験等、多様な経験をお持ちの方に関しては、それらの経験を通じて、既に少なからず人間力が磨かれていることが少なくありません。
そこで、多様な経験、バックグランドをお持ちの方を求めています。年齢は不問です。
代表弁護士から
皆さま、はじめまして。
代表弁護士の丹羽です。
現在、弁護士を取り巻く環境は厳しくなる一方であり、依頼者の要求水準も高まっています。
今後、生き残るためには、自らの専門分野を創り、その分野で突出した実力を身に付けることが不可欠です。
当法律事務所に入所した場合、担当事件、勉強会等で検討する事件を併せれば、年間100件以上の人身傷害事案に携わることができます。
一般的な弁護士が担当する人身傷害事案は年間数件程度ですので、1年で数十年分の経験を積むことができます。
圧倒的な経験を積むことができることをお約束します。
事務所事件としては、取扱い事件を人身傷害事案に特化していますが、個人事件としては、個々の弁護士が各自、刑事事件、家事事件、建築事件、企業法務等、様々な事件を受任しています。
そのため、人身傷害分野という専門性を確立しながら、個々の弁護士が関心のある事件を取り扱うことで、弁護士としての総合力を高めることが可能となっています。
以下のとおり、事件を通じた指導の他に、実力を養う機会を設けています。
基本的には所属しているだけで、自然に実力が養われる体制が整っています。
・週2回の所内勉強会(火、木)
・2ヶ月に1度の所内検討会(成功事例・失敗事例等の共有、困難事例の検討)
・3ヶ月に1度の他事務所との共同勉強会
・定期的な交渉力勉強会
・定期的な依頼者満足度研究会
応募方法